最近の状況。

2004年8月15日、とうとう10万Km突破しました。
GPの経験からするとここから細々した修理が必要となると思うのですが・・。
もうすでにクラッチ板は厚さが残りわずかですが・・。→やっと交換しました。詳しくは下記を。


2006(平成18年)

8月27日 クラッチを交換しました。

走行距離も12万Kmを越え、クラッチ板の減りは無視できない状態になってきました。
特にレリーズフォークの傾き方が半端でなく薄くなっていることを証明しています。
そこで、8月上旬に某トヨタ店にてクラッチ交換を実施。
以下の写真は交換したクラッチです。

まあ、交換してみれば何とかまだいけそうな感じではありますが、MT車は滑って「アッ」と
思ったときにはもう遅いですからね。以前ミニカで経験したクラッチ操作無しシフト走行は
避けたいと思いますので・・・。

交換した部品は
クラッチディスクASSY <品番はわかり次第載せます> \8,505
クラッチレリーズベアリング<品番はわかり次第載せます> \3,696
クラッチカバーASSY<品番はわかり次第載せます> \10,080
全て税抜きです。

これで安心して遠出できそうです。

それからとうとう
ETC付けました。時代の流れには逆らえませんね。
またレポートはおいおい載せたいと思います。

1月12日 とうとう2005年はHP更新なしでした・・・。

よくよく考えると昨年はHP更新なしでした。
今年こそは少しずつ更新しなければ・・。

上にも書いてありますが、2005年冬になってやはり10万Km突破に伴う不具合が出てきました。
1 走行中、水温計がオーバークールを示す。信号で停車すると水温回復。
  → 何てことはないです。サーモスタットが終了していました。
    雪降る中、青空(夜空?)ガレージで1Hほどで作業終了。しかし、翌日にジグル弁(空気抜き)の
    位置が下だったような気がして、1日置いてからまた雪降る中作業して完了。
    以後、水温計は正しい位置を示し、ヒーターの効きも非常によくなった。

    サーモスタット 16325-63011 @1580円×1個=1580円(TAX別)
    ウォーターインレットガスケット @360円×1個=360円(TAX別)

2 アイドリング時に異常なほどの振動がある。アイドル回転数低い。走行中もなんとなく手がしびれる感じがする。
  → これには青くなりました。それは、私の初代所有車であるS59年式ミニカH11V(G23Bエンジン)
    での悪しき思い出があるため。そのときは2気筒エンジンでしたがバランサーシャフトが破損して
    おり、エンジンフロント部をあけるハメになったからです。(エンジン過回転が原因(悲))
    サーモスタット交換時のエア抜き不良か?とも思いましたが、アイドリング時のハンチングはないため、
    違うと判明。結局、WEBや整備士の弟の意見を参考に点火系を疑ってみました。
   4E-FTEはGPturboと違ってインタークーラーがエンジンの真上にあるため、一度外さないと
   ヘッドにたどり着けません。
   何度もばらしたくないのと、純正の信頼性(
10万Kmノーメンテ)を買って、純正白金プラグを
    購入しました。

    プラグ PK20R11(DENSO製) 90919-01178 @1500円×4本=6000円(TAX別)

    外そうと思ったらGPよりもプラグが細身のため、慌てて16mm角のスパークプラグソケットを購入。
    面倒なインタークーラー外し、配管マスキングを終え、やっとシリンダヘッドにアクセス
   できます。
   コードを順に外し、
ソケット+ラチェットでプラグを外してゆきます。
    新品と比較して愕然。やはり10万Km超えると一気に駄目になるようです。(GPのときは105000km
    で交換。)現在走行114000km・・。プラグの先は完全に丸まっていました。
    で、新品のネジ部分にエンジンオイルを塗布してから装着。はじめは手締めで、最後はガスケットが
    つぶれるまでラチェットで締めて、あと一締め。トルクレンチは用意していたのですが、
    とりあえず手センサーで。
    プラグコードから順に元に戻します。インタークーラーは仮止めで。
   エンジンを始動します。振動はもちろんありますが、いやな感じのする振動ではなくなり
   ました。
やはり点火系だったというにらみは正解のようです。

    無論、プラグコードも疑いの一部なので思い切って交換することにしました。
    スパークプラグコード TRD 19051-EP801 セット価格¥11,550ところをオークション落札で
    3600円で入手。

    この辺は交換時に追加します。

    これで安心して運転できそうです。

3 修理ではありませんが、カーTVがつきました。かなり古いタイプですが、MITSUBISHI製です。
  なんとこれもオークション落札品です。3000円でした。
  音声はFM受信にしていますが、まあまあです。地上アナログ停波まではがんばってほしいものです。

 

2004(平成16年)

7月30日 何かコンテンツを・・・。

GPを失ってからHPの更新も大変おろそかになっておりますが、ふとyahoo!トピックスを
見ると「個人HPを辞める理由とは」などというハッとする記事が・・・。
このページを閉める気は毛頭ないですが、たるんでいる自分にカツを入れる意味でも
整備日誌でも・・。

3月 リアブレーキを交換しました。DriveJoyのV9118-B008です。これでレコード盤化が免れれば・・。

5月上旬 車検を受けました。
     今までユーザー車検で通してきましたが、今回は弟が整備士であることもあり、すんなり依頼。
     いやー、リフト上げるといろいろわかるものですね。感心。

     一般的な車検メニューに加えて左右ドライブシャフトのアウタ側ブーツを交換。
     最近はディーラーでも「シスナー」のような分割式を使うんですね。
     それとクラッチレリーズからオイル漏れとのことでレリーズOHキットを交換。
     本当はEP91用のレリーズハウジングを使えばGP並に踏力が軽くなるのですが予算的にパス。

     同時にクラッチディスクの減りを指摘されているのでいずれ交換しなければ。
       ついでなので手持ちのリアブレーキピストンのOHキットも交換してもらいました。

6月 Fタイヤが非常に問題のある状態に・・・。
       中古の納車時から履いていたヨコハマDNAGP185/55R14のフロントの路面接地部分の
       外側がほぼ目がなくなっていることに気づく。
       これから梅雨を迎える時期にこれはつらい。ということで同じタイヤに交換。
       おかげで直進性は良くなりましたが、この時期の出費が痛かった・・。
       (実は恐ろしいことに嫁のVIVIOも経年劣化でパンクして前2輪をDNAGPに交換・・。さらにイタイ。)

7月 ヘッドカバー上にオイルにじみ
       これはGPの時にもあったトラブルですが10万km近く走れば当然消耗するナット下のシートです。
       またついでにブローバイリターン×ターボインテークのOリングも破損しており交換予定です。

これ以外は非常に問題なく走っております。燃費は街乗りで12km/L走ります(悲)。[いや(嬉)か]
ただしGPほどの愛情が注がれるわけでもなく週末にしか乗ることのない今日この頃です。

画像など仕入れたら追加して掲載します。

とりあえず近況でした。


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